【事前予約で120名越え】Amazon Ads Japan 登壇レポート
1時間で“撮って・触って・仕上げる”ハンズオン動画編集ワークショップを開催しました!

イベント概要
- 開催日:2025年6月3日
- 主 催:Amazon Ads Japan
- テーマ:「スマホから始めるスポンサーブランド動画広告ワークショップ」
- 形式:60分ハンズオン型ワークショップ
「広告動画の作り方を“聞く”だけでは終わらせたくない」。
そんな想いから、今回は 座学より“手を動かす”時間を最大化 したワークショップを企画しました。
参加者全員が同じゴール――一本の動画を完成させる――を達成できるよう、撮影素材は私が事前に用意し、その場でダウンロードして編集をスタートする流れです。
実際に“触る”と見えてくる気づき
- テロップの入れどころ
画面のどこに文字を置くかで印象が大きく変わることを、参加者の皆さんが即体感。 - 効果音とBGMのバランス
サウンドが過剰だと情報過多、足りないと間延び――“ちょうどいい”を探る工程に全員が集中しました。 - テンポづくりのコツ
カットの長さを0.2秒刻みで調整するだけで、視聴完了率の伸びが期待できることに驚きの声も。
「本で読んでいた“テンポ感”の正体がようやく腑に落ちました!」
「触って初めて“効果音が多すぎると邪魔”だと理解できた」
など、即時の学びが続出しました。

60分の流れ(タイムライン)
- 00:00–00:10 動画基礎ミニ講義
- 00:10–00:15 素材DL&編集環境セットアップ
- 00:15–00:55 ハンズオン編集(カット→テロップ→効果音→書き出し)
- 00:55–01:00 完成動画上映&講評
まとめ
わずか1時間でも 「素材選定→編集→書き出し」 まで一気通貫で体験すると、
動画制作の全体像と“基礎の重要性”が深く腹落ちします。
今回のワークショップを通じ、参加者の皆さんが “明日から自分で編集できる”自信 を持ち帰ってくださったのが何よりの成果でした。
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